今年はものすごく寒いですが!
寒いと美味しくなるのがフレンチ!!
煮込みやオーブン料理。
そしてフレンチ鍋!!
冬のおすすめ!フランス郷土料理4選のご紹介
『シュークルート』
フランスとドイツの国境地域。
アルザスの郷土料理。
寒い地域なので保存食が発達した地域。
発酵キャベツ「ザワークラフト」を添えて
ポークのコンフィやソーセージ
ジャガイモを合わせていただく
ボリュームたっぷりな煮込み料理。
『コトリヤード』
北のブイヤベースとも呼ばれる
ブルターニュ地方の郷土料理。
当店のシェフが最初に修行した地でもあります。
魚介と野菜を自家製のブイヨンで煮込み、
仕上げはたっぷりのバターとクリーム
真っ白な煮込み料理は
魚介の出汁とクリームの相性が抜群!
北の漁師料理です。
『チーズフォンデュ』
アルプス地方極寒地域サヴォワの郷土料理。
当店のフォンデュは
エマンタールやグリュイエールなど
数種のチーズを使用。
白ワインやキルシュをたくさん入れて、
体の中からポカポカ温まる
本場のフォンデュに仕上げています。
『オニオングラタンスープ』
パリの〆ソウルフードとも言われるオニオングラティネ。
玉ねぎの一大産地リヨンの名物だったオニオンスープが
パリに行ってグラタンになったと言われています。
長時間炒め煮込んだ玉ねぎとフォンドヴォーに
チーズをのせてオーブンに。
熱々のスープは〆のラーメン的存在!
どれも体の温まるフランス郷土料理♪
もうすぐ春!!
が始まる前に是非お試しくださいね!!